案件紹介のある動画編集スクール5校を紹介！選ぶ際の重要ポイント3つも解説

「スキルを学びながら、案件紹介も受けられる動画編集スクールを探している」
「卒業後も案件獲得をサポートしてほしい」
「他人が受けたがらないような案件を紹介されないか不安」

動画編集の仕事を得るためには、自身で営業活動をしなければいけません。しかし、営業に自信がなかったり、最初の案件を獲得できるか不安を感じている方も多いでしょう。

本記事では1,100名以上の指導実績と経験を持つ筆者が、案件紹介を行うおすすめの動画編集スクールや、選び方のコツを徹底解説します。

案件紹介を活用し、動画編集者としてのステップアップを目指している方は、ぜひ最後までお読みください。

「AIM Creator College」では実際の案件を通して動画編集スキルの学習が可能です。卒業生は「ランサーズ」でスキルを証明できる認証バッジが付与されるほか、コミュニティ限定の案件紹介も受けられます。

案件獲得に対する不安を解消しつつ、スキルアップに集中したい方は、下記リンクから無料相談にお申し込みください！

案件紹介のある動画編集スクール5校

本項目では、案件紹介サービスを提供しているおすすめの動画編集スクールを5校紹介します。

案件紹介サービス以外の内容も合わせて解説していきます。

1.AIM Creators College：「ランサーズ」認証バッジが付与される

項目	詳細
スクール名	AIM Creators College
料金・コース（税込）	・700,000円
受講期間	6ヶ月
学習スタイル	オンラインのみ
主な学習内容	・動画編集スキル（YouTube動画、企業PR動画など） ・営業スキル（営業資料の作成方法など） ・クライアントワークスキル（単価交渉の仕方や提案文の添削など）
使用ソフト	・Premiere Pro ・Photoshop
サポート体制	・スクール独自案件の紹介 ・卒業後は「ランサーズ」でアピールできる認証バッジを付与 ・現役クリエイター講師による指導・添削 ・LINEでの24時間質問対応 ・卒業後もコミュニティへの参加が可能（無期限） ・質問や相談対応も無制限で対応
おすすめの方	・初心者から動画クリエイターとして独立したい方 ・副業やフリーランスとして収益化を目指す方

「AIM Creators College」は、6ヶ月でフリーランスを目指せる、実践重視のスクールです。

実案件で収入を得ながら学べるカリキュラムで、即戦力として活躍できるスキルが学べます。

また、受講生1人に対して2名の専任講師が付くのも特徴です。受講生は手厚い指導を受けながら、挫折しにくい環境で着実にスキルアップできます。

最大の特長は、月間200件以上の案件が紹介してもらえる、受講者限定コミュニティに参加できる点です。

さらに、クラウドソーシングサイト業界最大手の「ランサーズ」と事業提携を行っており、卒業生にはランサーズ内で活用できる「スキル認証バッジ」が付与されます。

未経験から動画編集者としての一歩を踏み出したい方は、ぜひ以下のリンクから無料相談にお申し込みください。

2.studio US：自社案件や高単価案件の紹介に強み

項目	詳細
スクール名	studio US
料金・コース（税込）	・動画編集コース：55,000円 ・動画クリエイターコース：99,000円（※1） ・動画クリエイター総合コース：165,000円（※1、2） ※1：55,000円の追加支払いで教材の無制限利用が可能※2：割引キャンペーン適用後の価格（2025年2月時点）
受講期間	2ヶ月～
学習スタイル	オンラインのみ
主な学習内容	・動画編集スキル ・YouTube動画編集 ・モーショングラフィックス ・ポートフォリオ作成支援
使用ソフト	・Premiere Pro ・After Effects ・Photoshop ・Illustrator ・Cinema 4D
サポート体制	・プロ講師によるライブ配信 ・卒業後の案件紹介サポート（高単価案件もあり）
おすすめの方	・未経験から動画制作スキルを身に付けたい方 ・フリーランスとして動画制作や映像編集を仕事にしたい方

「studio US」は、24時間いつでも学習できる、オンライン特化型の動画編集スクールです。

受講者のレベルごとに3つのコースがあり、Premiere Proの基礎からモーショングラフィックス、Cinema 4Dまで幅広い編集スキルを習得できます。

カリキュラムでは、最低15本から50本程度の動画制作を実施し、実践的なスキルを徹底的に磨くことが可能です。

受講中に作成した動画は全て実績として公開可能なため、案件の受注にも有利になります。

卒業後のキャリアサポートも充実しており、自社案件や高単価案件も紹介が可能です。

趣味として始めたい方から、プロの動画クリエイターとしてキャリアを築きたい方まで、幅広いニーズに対応しています。

3.ChapterTwo：営業サポートで卒業後の案件獲得率97％を実現

項目	詳細
スクール名	ChapterTwo
料金・コース（税込）	・動画クリエイターコース：398,000円
受講期間	3ヶ月〜
学習スタイル	オンラインのみ
主な学習内容	・動画編集スキル ・YouTube動画編集 ・案件獲得のための営業ノウハウ
使用ソフト	・Premiere Pro ・After Effects
サポート体制	・専属メンターによるマンツーマン指導 ・商談活動への同行サービス ・無制限の質問や相談対応 ・卒業後も参加可能な専用コミュニティ
おすすめの方	・稼げる動画編集者になりたい方 ・卒業後の案件獲得に不安がある方

「ChapterTwo」は、総合的なスキル取得をサポートするスクールです。

動画編集の技術に加えて、営業手法や単価交渉のノウハウも習得できます。

Premiere ProよりもAfter Effectsをメインにしたカリキュラムとなっており「お金を稼ぐこと」に重点が置かれている点が特徴です。

また、動画クリエイターマッチングサービス「むびる」と連携しているため、卒業後の案件獲得も効率よく進められます。

さらに、商談への同行サービスや、専用コミュニティでの案件紹介も行われているため「案件が獲得できない」不安を軽減できるのが特徴です。

4.MOOCRES（ムークリ）：独自案件紹介と無期限の相談対応で手厚くサポート

項目	詳細
スクール名	MOOCRES（ムークリ）
料金・コース（税込）	・ゼロイチプラン：297,000円 ・クラスプラン：374,000円 ・マンツーマンプラン：594,000円
受講期間	4ヶ月
学習スタイル	・オンライン＋通学型（全国7ヶ所）
主な学習内容	・動画編集スキル ・YouTube動画編集 ・企画構成 ・Webデザイン
使用ソフト	・Premiere Pro ・After Effects ・Photoshop
サポート体制	・現役クリエイター講師による指導と添削 ・スクール独自案件の紹介 ・卒業後もコミュニティへの参加が可能 ・副業・フリーランスに関する相談対応（無制限）
おすすめの方	・副業で始めたい方 ・フリーランスの動画クリエイターを目指す方 ・実践的なスキルを身につけたい方

「MOOCRES（ムークリ）」は、4ヶ月でプロの動画クリエイターを目指すスクールです。

対面授業とオンライン学習を組み合わせた柔軟な学習スタイルを採用しており、1クラス最大6名の少人数制で現役クリエイターから直接指導が受けられます。

受講中は課題の実践しながら、実務で通用するスキルを短期間で習得可能です。

パソコンの無料レンタルや編集ツールの3ヶ月無料利用などもあり、初期費用を抑えて学習したい方におすすめのスクールとなっています。

卒業後も専用コミュニティを無期限で利用でき、案件の紹介や相談など継続的なサポートを受けられる点も特徴です。

短期間でスキルを身に付けたい方は「MOOCRES」への入学を検討してみてください。

5.デジタルハリウッドSTUDIO by LIG：在学中から企業案件を受注できる

項目	詳細
スクール名	デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
料金・コース（税込）	・ネット動画ディレクター専攻：352,000円 ・After Effectsデザイン講座：195,800円 ・動画編集入門プラン：140,800円 ・動画撮影スキル実践講座：77,000円
受講期間	1～3ヶ月
学習スタイル	・オンライン ・通学（関東近郊に6ヶ所）
主な学習内容	・動画編集スキル ・YouTube動画編集 ・アニメーション ・実写・2DCG動画制作 ・WEBデザインなど
使用ソフト	・Premiere Pro ・Photoshop ・After Effects ・illustrator
サポート体制	・Zoom面談（予約制） ・就職・転職サポート ・案件紹介 ・卒業生専用コミュニティ ・情報交換会・勉強会への参加権（月1回）
おすすめの方	・動画制作のスキルを総合的に学びたい方 ・動画編集企業への就職・転職を目指す方

「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」は、大手Web制作会社「LIG」と教育機関「デジタルハリウッド」が共同で運営するスクールです。

オンライン・オフライン両方の受講に対応しており、どちらか、または両方を組み合わせて学習を進められます。

在学中から実際の企業案件を通して学びながら、現場で即戦力となるスキルを習得できるのが特徴です。

現役の動画編集者から直接フィードバックを受けられるため、最短で成長できます。

また、ポートフォリオ添削や営業セミナー、案件紹介サービスもあるため、入学から卒業まで一貫したサポートを受けられる点も魅力です。

企業案件で実践したい方は「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を検討してみても良いでしょう。

動画編集スクールで案件紹介サービスを利用する3つのメリット

案件紹介は、動画編集スクール以外でもサービスが提供されているものもあります。しかし、スクールでの紹介は他にはないメリットを受けられるのが特徴です。

次に、動画編集スクールの案件紹介サービスを利用する3つのメリットを紹介します。

詳しく解説していきます。

1.スクール独自の案件を受けられる

動画編集スクールが提供する案件紹介サービスの大きな特徴は、一般では出回っていない独自の案件を受注できる点です。

これらの案件は、スクールのカリキュラムに沿った内容で構成されている場合が多く、学習した技術を実践できるメリットがあります。

例えば、スクールでAfter Effectsの使い方を学んだ生徒には、同じソフトを使用する案件が紹介される、といった具合です。

スクールと提携している企業案件を紹介してもらえる場合もあるため、自力で営業するよりも効率的に経験と実績を積めるメリットがあります。

2.プロから指導を受けながら実務経験を積める

現役のプロから実践的なアドバイスを受けながら実務経験を積めることも、案件紹介サービスを利用するメリットのひとつです。

一般的に、実案件は自力で作成しなければならないため、経験が少ない方はクオリティの高い作品が作りにくい傾向があります。

一方、スクールから紹介された案件は、講師に質問したり、フィードバックをもらったりしながら進められます。

そのため、アウトプットとインプットを繰り返しながら、実践的なスキルを磨くことが可能です。

また、クライアントとのコミュニケーション方法や納品時の注意点など、実務に必要なビジネススキルも学べます。

案件をこなしながら効率的に経験を積める点は、動画編集スクールの案件紹介サービスを利用する大きなメリットと言えるでしょう。

3.初回から適正価格で案件を受注できる

未経験者が個人で案件を探す場合、実績がないため低単価の案件しか受注できないことが多いです。

しかし、スクールの案件紹介サービスを利用すれば、初案件から相場に見合った単価で受注できます。

案件の難易度や作業量に応じた報酬が設定されており、さらに、スキルアップに応じて受注単価を引き上げることも可能です。

適切な対価を得ながら、スキルと実績を獲得できるため、将来的なキャリア形成に役立ちます。

収入を安定させるためにも、案件紹介サービスを行うスクールへの入学がおすすめです。

案件紹介以外も重要！動画編集スクール選びの重要ポイント3選

スクール選びは、案件紹介以外にも確認すべき点がいくつかあります。

次に、スクール選びのポイントを見ていきましょう。ポイントは3つです。

それぞれ、丁寧に解説していきますので参考にしてみてください。

1.自分の目的に合った動画編集スキルを学べるか

スクールを選ぶ際は、自分が目指す方向性とカリキュラムの内容が一致しているかを確認しましょう。

「動画編集」とひと口に言っても、種類やジャンルによって、求められるスキルや知識は異なるためです。

例えば、YouTube動画の編集に特化したい場合は、テロップやエフェクトの付け方、視聴者の興味を引く演出テクニックなどを学べる講義だけで良いでしょう。

一方、企業の広告動画制作を目指しているのであれば、After EffectsやPhotoshopといった、より専門性の強いソフトについて学べるカリキュラムが適しています。

このように、将来のキャリアプランに必要なスキルを学べるスクール選びが、案件獲得への近道です。

2.いつでも相談ができる体制が整っているか

動画編集を学ぶ際は、何かしらの課題に直面します。

そのため、スクールを選ぶ際は「相談できるサポート体制があるか」をチェックしましょう。

特に副業の場合は24時間対応のチャットサポートや、オンラインでの質問受付など、いつでも質問できる環境が整っていると安心です。

さらに、講師やメンターの質も合わせてチェックしましょう。

実務経験が豊富なプロから指導を受けられるスクールなら的確なアドバイスを受けられます。

初めのうちはわからないことばかりなので、相談できるスクール選びが必須です。

なお「AIM Creators College」では、生徒ひとりに対し2名の専任講師でサポートし、卒業までの6ヶ月間、無制限で疑問や悩みに回答しています。

また卒業後も専用のコミュニティで相談できるため、質問できる環境をお探しの方は下記のリンクから無料相談に申し込んでみてください。

3.卒業後のアフターサポートが充実している

動画編集スキルは卒業後も継続的な学習が必要となるため、卒業後のフォロー体制があるスクールを選ぶのも重要です。

例えば、動画編集業界は技術の進歩が速く、新しいソフトウェアや編集テクニックを学び続けなければいけません。

また、常に情報にはアンテナを貼っておく必要があるので、他の編集者との交流ができれば情報の交換がしやすくなります。

卒業後も講師に相談できたり、案件の紹介を受けたりなど手厚いサポートを行うスクールを選べば、卒業後の不安を軽減できるでしょう。

さらに、フリーランスとしての独立支援や、転職先の斡旋があるかなども合わせて確認しておくと安心です。

動画編集の案件紹介サポートに頼らず仕事を獲得する3ステップ

案件紹介サポートがある動画編集スクールでも、中には在籍期間が終了したらサポートが打ち切りになるものも少なくありません。

そのような時に困らないように、サポートがなくても案件を獲得する方法を解説します。

以下の3ステップを実践してみてください。

紹介サポートと併用すると、さらに収益アップに繋がります。

1.案件実績を活かしてポートフォリオを作成する

動画編集の仕事をするには、案件を獲得する必要があります。

そのためには、自分のスキルや実績を証明するポートフォリオの作成が不可欠です。

ポートフォリオは、これまでに自分が手がけた作品集で「職務経歴」といっても良いでしょう。

つまり、実績を見せることで、クライアントはあなたの能力やスキルを判断するのです。案件獲得を左右する重要な提案資料となるので、ないがしろにはできません。

動画編集スクールでは、ポートフォリオに記載する作品の選び方や見せ方のアドバイス、制作意図の伝え方などを学べます。

在籍期間中にポートフォリオの作成方法をしっかり学んでおけば、卒業後に営業する際も不安が軽減されるでしょう。

2.クラウドソーシングを活用して案件に応募する

案件紹介サービスが終了した後は、クラウドソーシングサイトやコミュニティを活用し、自力で案件を獲得していく必要があります。

中でも初心者におすすめの方法は、クラウドソーシングサイトの利用です。

また、SNSやコミュニティを活用することで、より多くの人に自分の存在をアピールして仕事の機会を広げましょう。

アピールするには、発注者の目に止まるプロフィールの書き方や、案件の探し方、効果的な提案方法などを理解しておく必要があります。

これらのスキルもスクールで学べるので、必ず身に付けておいてください。

なお、関連動画「【動画編集】クラウドワークスで初心者が誰でも簡単に稼ぐ方法教えます！」では、クラウドワークスを例に挙げて、クラウドソーシングサイトで案件を獲得する方法を解説しています。

実際の画面で操作しながら重要なポイントをわかりやすく解説していますので、動画を見ながら挑戦してみてください。

3.経験と実績を積み上げて安定収入を目指す

動画編集の案件を受注し、実績を重ねることが高単価案件獲得への第一歩です。

実績を重ねたり新たなスキルを習得したりすれば、ライアントからの信頼も厚くなり、より好条件の案件を任せてもらえるようになるでしょう。

例えば、モーショングラフィックスやアニメーションといった難易度の高いスキルを習得することで、クライアントの業務を任せてもらうことも可能です。

そうなれば、報酬単価も段階的に上がっていきます。

動画編集スクールではこのようなスキルの他にも、提案の仕方や交渉方法なども学べます。

まずは基礎力をしっかりつけて、営業活動の元になる実績を積み上げましょう。

案件紹介を受けながら学べる動画編集スクールなら「AIM Creator College」へ

動画編集で案件を獲得するには、編集技術の他にクライアントのニーズの捉え方や提案力を身につけることが欠かせません。

スクールに入会した当初は、案件紹介サポートに頼っても構いません。

しかし、自分でも営業する力を身につけなければ、卒業後の案件獲得に苦戦します。

「AIM Creators College」では6ヶ月の受講期間中、現役のプロ講師から実践的な技術指導だけでなく、自力で稼ぐためのノウハウが学習可能です。

また、卒業後も無期限で利用可能なコミュニティでは、月200件以上の案件を紹介しています。

営業方法やクライアントへの提案スキルもしっかりと学べるので、営業が苦手な方でも大丈夫です。

無料相談では、案件を獲得できるスキルを身に付けたい方や、なかなかうまく獲得できない方のアドバイスを行っていますので、下記の公式LINEからお気軽にお申し込みください。