Premiere Proで動画編集する際、簡単に色調補正をしたいと思ったことありませんか？
「色々な数値があって設定が難しい…」
「一括で色調補正できる便利な機能ないかな」
本記事では、このようなお悩みを持つ方に向けて、Premiere ProでLUTを適用させる方法について解説していきます。
- LUTとは？
- Premiere ProでLUTを適用させる方法
最後までお読みいただければ、Premiere Pro初心者でも簡単に色調補正を行うことができます。ぜひ参考にしてください。
LUTとは？
LUTとは、動画の色調整を簡単に行うためのプリセットです。LUTを適用すると、瞬時に動画の色調が変わります。これにより、映像の雰囲気を簡単に調整でき、プロフェッショナルな仕上がりを目指せます。
例えば、映画風の色合いや鮮やかなビビッドカラーなど、LUTを使えば一瞬で様々なスタイルを試せます。あなたの映像が一段と魅力的になること間違いありません。初心者でも簡単に使えるので、ぜひ試してみてください。
Premiere ProでLUTを追加する方法
Premiere ProでLUTを追加する方法をご紹介します。慣れれば数秒で作業を終えることができます。
分かりやすく、操作画面のスクショ付きで解説していきます。さっそく、いってみましょう！
STEP１：「ウィンドウ」をクリック→「Lumetriカラー」をクリック→Lumetriカラーパネルが開く（緑枠）
STEP２：LUT適用させたいクリップをクリック→LUT設定のプルダウンより選択
※デフォルト以外を使用したい場合は、「参照」をクリックしてLUTファイル（拡張子.cube）を取り込みください。
ソニーやパナソニック等の公式サイトよりLUTを無料でダウンロードすることが可能です。
STEP３：必要に応じてLumetriカラーパネルで各種補正
「Premiere Proでの動画編集方法」については、こちらの動画でも詳しく解説しています！
気になる方はぜひご覧ください！
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、Premiere ProでLUTを適用させる方法をご紹介してきました。
慣れてきたら、Lumetriカラーで各種色調補正の数値を色々変えてみましょう！
映像の表現の幅が広がるのでおすすめです。
ぜひ今後の動画編集で活用してみてください！
以下の記事でも「動画編集 音量調整」について詳しく解説しているので、効率の良い編集方法について気になる方はぜひご一読ください。
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