BENZO(並木裕一)さん
2023年1月にAIM Creators College入会。未経験から動画編集をスタートし、現在は同校の講師も務める。主に撮影業務を得意としており、AIM Creators College内の撮影を教えるイベントでも講師として活躍。AIM代表鴻池溜佑のYouTubeチャンネルでもカメラマンを経験。現在はAIMで最も有名なカメラマンとして認知されている。
こんにちは、りゅうすけです。
今回は、AIM Creators Colledgeの卒業生で、現在は講師をされているBENZOさんにインタビューしていきます!
早速ですが、まずはBENZOさんが動画編集を始めたきっかけから教えていただけますか?
はい。
もともと働いていた会社の人間関係が良くなかったこともあって、正直楽しくなかったというか、将来的にずっとこの会社で働いていくビジョンが全く見えなかったんです。
だから、ずっと「転職」を考えていました。
ただ、手に職があるわけでもないし、なんとなく踏み切れないでいたんです。
そんなときに、こーたろーさんの動画に出会って、自分もチャレンジしてみたい!という思いが強くなったのでAIM入会を決意しました。
なるほど、その時は完全に未経験だったんですか?
そうですね。
もともとは工業用のゴムを加工する会社で研究職をしていたので、動画の編集とは縁遠い世界で働いていました。
じゃあ、かなり大きなチャレンジだったんですね。
BENZOさんといえば「撮影」というイメージがありますが、撮影などを学んだのもAIMに入会してからですか?
はい。最初は機材も持っていませんでしたし、撮影の経験も全くありませんでした。
そうなんですね。一体いつ頃から、どんなきっかけで撮影を始めてみようと思ったんでしょうか?
実は、きっかけはりゅうさんのYouTubeチャンネルなんです。
AIMに入会して3ヶ月くらいのころに、講師の方から「りゅうさんのチャンネルの撮影に行ってみないか?」というお誘いを受け、行ってみることにしたんです。
その時に、恐る恐るカメラを触らせてもらったりして、いろいろ体験しているうちに「本格的にやってみたい!」という思いが芽生えて。
気が付いたらカメラを買ってましたね(笑)
なるほど。そこから撮影業務を中心に売上を立てるようになっていったんですね。
BENZOさんが思う撮影の魅力ってどんなところですか?
一番はやっぱりクライアントさんと直接お会いできるところですね。
普通に動画編集だけやっていたら、オンライン上でのやり取りで完結するので、あまりクライアントさんとのコミュニケーションって生まれないんです。
素材のやり取りや納品時の連絡、あとはちょっとした質問くらいで、業務的なやり取りばかりになりがちなんですよね。
でも、撮影をするとなると、強制的に、直接クライアントさんのところに出向かないといけないじゃないですか。
でも、直接会うことでクライアントさんとコミュニケーションを取れるきっかけになるんで、そこから悩みを聞いて相談に乗ってあげることもできますから。
意外とそれが更なる売上に繋がったり、紹介に繋がったりするんです。
確かに。僕もプレイヤーとして活動していた時は撮影は必ず自分で行うようにしていました。
クライアントとのコミュニケーションって大事ですよね。
あと、撮影は交通費出してもらえることも多いんで、遠方のクライアントだと、クライアントのお金で小旅行気分に浸れるのも嬉しいポイントじゃないですか?
ホントにそのとおりです(笑)
僕自身人見知りの部分もあったんで、最初はちょっと心配だったんですけど、「一緒にアカウントを育てたい」という共通の気持ちもあるんで、それが共通言語になって、意外と話ができるんですよね。
仕事の話で仲良くなっていくうちに、一緒に飲みに行くようにもなったりするんで、個人的には本当に撮影最高です。
今やAIMの撮影イベント(AIMが定期的に開催している、初心者から一人前のカメラマンを育成するイベント)の講師もやられていて、AIMナンバーワンカメラマンの呼び声も高いですもんね。
撮影を覚えてからは順調に売上を伸ばしていった感じですか?
いやいや、とんでもないです。
実は元々慎重な性格で、それが悪い方にいってしまったせいで、売上が伸び悩んだりもしました。
さっさと撮影案件を取りに行けばよかったのに、「撮影で稼ぐ為にはもっと知識を身に付けないと」という思考モードにはいっちゃったんですよね。
だから、最初は全然案件に携われていないんです。
僕がAIM入会したとき、副業でスタートしたんですけど、入会3ヶ月くらいの頃に仕事を退職して、卒業時は専業だったんですよね。
でも、その卒業時には売上13万円くらいしかありませんでしたから。
専業で13万円はちょっと辛いですね。
そうなんです。
しかも僕は結婚していて、子供も2人いたので、結構やばかったです。
でも、無料や格安で案件をこなしたりして、なんとか実績を作りながら、しっかりと営業と種まきを行ったことで、卒業から半年後には月の売上を70万円まで伸ばすことができました。
それは急激な伸び幅ですね。
撮影の持つパワーを、思い知ることができる実績だと思います。
はい。本当に撮影に出会えて、もっと言えば、AIMに出会えてよかったと思います。
コミュニティの強いAIMだから、撮影に誘っていただいたり、カメラを覚えるきっかけになりましたから。
そう言ってもらえてよかったです。
ちなみに、BENZOさんの今後の目標を教えてもらってもいいですか?
はい。
今は撮影のチームを作ろうと思って奮闘しているところです。
撮影チームを作ることで、撮影スキルの底上げを図ったり、案件をチーム内で回すことでより多くの案件を受注できるようにしていきたいですね。
なるほど。素晴らしい目標ですね。
ぜひ、これからAIMに入ってくる新しい才能を、BENZOさんのチームで育て上げてください。
最後に、これからAIMに入ろうか迷っている人に向けてメッセージをお願いできますか?
はい。
まだ編集を経験したことが無い人もいて、すごく不安だと思います。
でも、AIMの良い所は、編集だけでなく、いろいろな周辺業務を身に付けることができるところです。
もちろん編集がベースですが、僕のように撮影に特化した人間、サムネイルの職人、企画・台本が得意な人、営業力がすごい人。
こうした人に合わせた指導や、新たなスキルを身に付けられるイベントの開催、それぞれのスペシャリストと話ができるコミュニティなど、自分の才能を見つけるための準備が整っている場所だと思います。
だから、怖がらずに入ってみてください。
AIMは本気の人を全力で支援してくれるスクールです。
とても熱いメッセージありがとうございました。
ぜひ、あなたもAIMで自分の才能を見つけてください。
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