【マネすればOK】動画編集を副業でやってみた！実際に稼いだ金額や始め方3ステップを紹介

「動画編集の副業って本当に稼げるの？」
「動画編集を始めるには何が必要で、どう進めたらいいの？」
「本業と副業の両立ができるか不安…」

動画編集に興味があるけど、こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

動画編集のスキルを身につけることで、副業でプラスアルファの収入を確保できるようになるでしょう。

そこで本記事では、実際に副業で動画編集を始めて、6ヶ月で月20万円稼いだスクール生の経験を元に、収益化の流れや成功するためのポイントを紹介します。

本記事を読めば動画編集副業の始め方や行動がわかり、あなたも動画編集で稼げる自信が持てるはずです。

さっそく成功者の行動をマネしてみましょう！

「AIM Creators College」では、フリーランスを目指したい人や動画編集で副収入を得たいと考えている方々に対して、結果につながる動画編集スキルを教えています。

講師2名体制で6ヶ月間の徹底サポートで稼げる動画編集のテクニックを学べるので、成功したい方は、以下のリンクから相談してみてください。

動画編集をやってみて実際に稼いだ金額と収益化までの期間

動画編集を副業にすると、どれくらいで稼げるようになるのか気になる方も多いでしょう。実際に動画編集で稼げるようになった道のりをご紹介します。

以下が活動内容と収入の推移です。

期間	収入	活動内容
最初の5ヶ月	1ヶ月目：3,000円 2ヶ月目：2万円 3ヶ月目：10円 4ヶ月目：5万5,000円 5ヶ月目：6万円	クラウドソーシングやスクールで紹介された仕事をやりながらスキルアップ
6ヶ月～1年	6ヶ月目：200,000円	6ヶ月目からはディレクターとなり 1年後に独立
現在	700,000円	フリーランス

全くの初心者から「AIM Creators College」に入り、4ヶ月目まではクラウドソーシングサイトで低単価の案件を受注し、実績と経験を積み上げました。

その後、スクールからの案件紹介や自分で営業を行い、6ヶ月目に月20万円を達成しています。

このように、実績を積みながらスキルアップに励み、継続案件を獲得できるようになった結果、1年後にはフリーランンスとして独立しました。

動画編集のスクールに通うメリットは、質問ができる点や案件獲得の支援を受けられる点です。スクールで学ぶことで、より効率的に動画編集が身につきます。

実際に動画編集を半年間続けた内容は、関連動画「【実体験】サラリーマンが副業で動画編集を始めて半年間やってみた結果！」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

副業で動画編集をやってみて感じたメリット3つ

副業で動画編集をやってみて感じたメリットは以下の3つです。

これらのメリットは、動画編集ならではの魅力です。実際に副業でやってみて感じたことを紹介します。

1.本業以外の収入を得られる

動画編集の副業で得られるメリットのひとつは、本業以外の収入源を確保できることです。収入が増えれば生活にゆとりが生まれ、精神的な安心感を得られます。

初めは不安しかありませんでしたが、スクールで学んだおかげで少しずつ収入が得られるようになりました。

始めた当初は数万円でも、家族旅行などのリフレッシュにお金を使う余裕ができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

また、収入が増えてくればモチベーションも上がり、さらに稼げるようになります。

動画編集は、すぐに大きく稼げるわけではありません。しかし、仕事をすれば必ずお金になります。

始めた当初はわずかな金額であっても、本業以外で収入が得られるのは大きなメリットです。

2.どこでも作業ができる

動画編集は、パソコンとインターネット環境さえあれば、仕事が可能です。自宅はもちろん、カフェや旅行先でも作業が可能なため、仕事の場所を選びません。

中には旅行しながら、旅先で仕事をするノマドワーカーもいます。

例えば、副業の方は通勤の電車の中や、お昼休みにランチをしながら作業している人も見かけます。

「動画編集を始めたいけど、時間が取れなさそうだから不安」と思う方もいるでしょう。

しかし、こうしたスキマ時間を有効活用できるため、思ったよりも時間は作れます。これも、どこでも作業ができるメリットです。

3.実績を積めばクライアントから声がかかる

動画編集の常駐工程の人材は不足しています。

そのため、実績を積みクライアントとの信頼関係を築けば、別の仕事の依頼が来たり上流工程のポジションへ声がかかったりするケースも少なくありません。

実際に私の場合も6ヶ月後にディレクターの声がかかり、そこから収益が大きく伸びました。

ちなみに、「AIM Creators College」でもスクール生に仕事をどんどん任せているので、こうしたチャンスはあります。

私自身も、きっかけはスクールから紹介された仕事でした。

なお、動画編集ディレクターとして、月収90万円を稼ぐ副業ワーカーの1日に密着した関連記事「【密着】本業と副業で月収90万稼ぐ映像ディレクターの1日【動画編集】【副業】」も参考にしてください。

副業で動画編集をやってみて感じたデメリット3つ

動画編集にはメリットだけでなく、デメリットもあります。実際に副業でやってみて感じたデメリットは3つです。

これらのデメリットを理解した上で始めると、失敗しにくくなります。
それぞれ見ていきましょう。

1.最初は時給換算すると安い

動画編集の副業は、最初のうちは時給換算すると安いと感じるかもしれません。

1本の動画を作るのにかかる時間は、スキルレベルによって大きく変わります。

最初は、編集ソフトの操作に慣れるまで時間がかかり、思うように作業が進まないこともあるでしょう。

とくに初心者の場合は時間がかかるケースが多いです。しかし、経験を積むことで作業効率は向上します。

例えば、1本5,000円で受注し制作時間が10時間かかった場合、時給単価は500円です。しかし、作業に慣れ5時間で完成できるようになれば、時給単価は1,000円になります。

このように、スキルアップして作業が早くなれば、時給も上がっていくのです。最初は安くても辛抱強く継続しましょう。

動画編集で稼げるようになるポイントは関連記事「副業で動画編集を始めても稼げない？稼げる人・稼げない人の違いとは 」を参考にしてみてください。

2.納期を気にして作業する必要がある

動画編集は納期が決められています。そのため、時間に追われる人も少なくありません。

とくに、副業の場合は納期が近づくと焦ってしまい、やっつけ仕事になってしまうことがあります。しかし、これではクライアントからの信頼は得られません。

焦らないためには、計画的に作業する必要があります。例えば、カット作業は1日で終わらせ、テロップ入れは2日で完了させるなど、納期から逆算して納品までの計画を立てるのが有効です。

なお、納期の目標は早めに設定し、見直しに使うと良いでしょう。

計画的に作業をしないと、ひたすら作業しても終わらず、本業にも影響が出る可能性があります。

3.ペース配分が難しい

仕事に慣れてくると複数の案件を抱えるため、ペース配分が難しい場合があります。

案件によっては、思ったより時間がかかるものもあり、予定していた時間配分が狂ってしまうケースもしばしばです。

このような事態は予測ができないため、どうしようもない部分もあります。しかし、これを乗り越えられたのはスクールで一緒に学んでいる仲間のおかげです。

同じ悩みを持っている人からのアドバイスや効率化できるツールの紹介など、仲間に救われたことが何度もありました。

もし、スクールに入っていなかったら、相談できる人がおらず、納期に間に合っていなかったかもしれません。

なお「AIM Creators College」では、スクール生専用の卒業後も永久に入れるコミュニティもあります。仲間と一緒に切磋琢磨できる環境が整っているので、作業の効率化に悩んでいる方は下記のリンクから相談してみてください。

副業で動画編集をやってみてわかった成功するための3つのポイント

動画編集の副業を成功させるためのポイントは、以下の3つです。

動画編集の副業に成功している人は、これらのポイントを押さえています。マネすれば失敗しにくくなるので、ぜひ実践しましょう。

それぞれ解説していきます。

1.時間の確保が重要！作業時間を確保する

動画編集は1本完成させるために、作業時間の確保が必須です。とくに初心者は時間がかかるため、時間を有効に活用する必要があります。

まずは、日々の作業計画を立てましょう。例えば、1日の中で次のような時間が使えます。

こうして見てみると、1日の中で空いた時間は割と作れると感じるでしょう。副業の方が作業を効率よく進めるには、いかにスキマ時間を有効に使えるかです。

ちなみに、私の場合は、帰宅後と朝活で時間を確保していました。

一方で、作業の効率化も必要です。効率化のテクニックについては、関連記事「【プロが教える】動画編集を効率化するテクニック7選！時短＆クオリティUP術もご紹介 」を参考にしてみてください。

2.顧客満足度を高め継続案件を獲得する

顧客満足度を高めると、継続して仕事を依頼されやすくなります。継続できれば信頼アップにもつながるでしょう。

また、信頼関係を築くと、別の案件を紹介してもらえるケースもあります。重要なのは、クライアントの要望に応えることです。

そのためには、制作を始める前にクライアントの目的やターゲット層をしっかりと確認し、参考動画やマニュアルの確認も欠かせません。

さらに、継続してもらうためには、こちらから提案しクライアントの期待を超えるのがポイントです。例えば、BGMや効果音の追加、テロップの工夫などクオリティを高める提案は効果があります。

継続してもらえるクライアントを3～5人確保できれば、精神的な余裕も生まれるでしょう。

3.継続的なスキルアップで高単価案件を獲得する

継続的なスキルアップが、高単価案件獲得につながります。学んだスキルを使ってクライアントへ価値提供しましょう。

具体的には、以下の3つの行動を意識してください。

これらを実践すれば、収入アップにつながります。

また、スキルアップするには、スクールやコミュニティへの参加が効果的です。スクールは動画編集を体系的に学べ、コミュニティは、他のクリエイターと情報交換できるメリットがあります。

何らかの形で、常に学び続けましょう。

なお、「AIM Creators College」では、動画編集を2名体制で体系的に学べ、コミュニティも充実しています。高単価案件の獲得に悩んでいる方は、下記のリンクより相談してみてください。

副業で始める動画編集の準備と進め方3ステップ

副業で動画編集を始めるための進め方3ステップを紹介します。

順番に見ていきましょう。

ステップ1：必要な機材やソフトを用意する

動画編集には、高性能なパソコンや編集用のソフトが必要です。

とくにパソコンは性能が低いと作業に時間がかかり、効率が悪いため、以下のスペックのものを確保しましょう。

項目	求められるスペック
CPU	Corei5・M1チップ以上
メモリ	最低16GB以上
ストレージ	SSD512GB以上
GPU	NVIDIA GeForce RTX3000番台

また、動画編集ソフトは無料のものもありますが、機能が制限されるため有料ソフトの使用を推奨します。

おすすめは、利用者の多いAdobe Premiere Proです。業界の標準ソフトになっており、案件に応募する際に使用ソフトとして指定されることも少なくありません。

さらに、利用者が多いため、使い方がわからない場合でもネット検索で見つけやすいメリットがあります。

今から準備される方はAdobe Premiere Proを導入しておけば間違いないでしょう。

ステップ2：動画編集を学習する

機材やソフトを揃えたら実際に学習していきましょう。

動画編集のスキルを身につける方法は、大きく分けて「独学」と「スクール」の2通りです。

独学の場合、YouTubeなどの無料動画や買い切り型の教材で学びます。メリットは、費用があまりかからない、自分のペースで学習できる点です。

一方、スクールにはオンラインや通学タイプがあります。

どちらも費用の負担がありますが、講師から直接指導を受けられたり、質問できたりなど効率的に学習できるのがメリットです。

動画編集の学びかたは、関連動画「【初心者必見!!】動画編集始めるなら独学か？スクールか？【副業】【フリーランス】」でも独学とスクールの違いを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ステップ3：案件獲得する

動画編集ができるようになったら、実際に仕事を受注して実績を積みましょう。最初に案件を獲得する手段は、クラウドソーシングの利用をおすすめします。

とくに「クラウドワークス」や「ランサーズ」は、初心者向けの案件も多く、比較的獲得しやすいのが特徴です。

初めのうちは獲得しやすい低単価の案件から受注して、実績を積むことを優先しましょう。とにかく、どんどん応募してみてください。

実績を積めば、クラウドソーシング以外の案件にもチャレンジできるようになります。

また、仕事の内容によって必要となるスキルも異なるため、学習も同時並行で進めましょう。スキルアップすれば、クライアントから他の案件を紹介してもらえるケースも少なくありません。

さらに、案件が獲得できたらクライアントから信頼してもらうために、獲得した目の前の案件をしっかりこなすことが大事です。

副業で動画編集をやってみるには「AIM Creators College」がおすすめ

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